婚前契約書で、子どもについて記載すること
少子化対策について国会で議論が続いています。
子どもをもつかもたないのかは、個人の自由であり、尊重されるべきですが
私の場合、子どもが欲しいという願いは、結婚生活を続けるうちに自然と生まれてきました。
結婚前に子どものことを具体的に考えていない場合でも、婚前契約書で子どもについて記載するといいかもしれません。
例文をあげます。
子の監護および養育は、甲と乙が協力しておこなうものとし、生活費、教育費、娯楽費その他子どもの養育に要する費用は、子の福祉を最大限尊重の上、甲と乙で十分な協議の上で公平に実施するものとする。
中目黒の安心して相談できる行政書士事務所の「たち行政書士事務所」は。
夫婦カウンセラーの資格を活かして、こころを込めて、婚前契約書を作成いたします。